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こわ・おもしろ玉手箱 第02話:「自己防衛」

第2話: 「自己防衛」

一家に一台、一人一台のパソコン時代になり、インターネットは利用者がうなぎのぼりに増え、多くの人が簡単に使える時代がやってきました。しかし「インターネットは恐そうだから使わない」と考える人も多いようです。今回は、インターネットを安全に使うために、これだけはやっておきたい「勘どころ」を紹介します。

電話会社やケーブルテレビ会社にインターネットの申し込みをすると、接続工事が行われて接続用の機器が設置されます。この機器に、パソコンをつなげるとインターネットを利用して、世界中のさまざまな情報を得たり、買い物や友達とのメールのやりとりなどができるようになります。ですが、ちょっと待ってください。

インターネットは世界中のさまざまな人々とつながっています。外からあなたのパソコンへの進入(不正アクセス)を狙っている人がいるかもしれません。まずはじめに「ルータ」と呼ばれる機能を確認してください。接続用の機器にこの機能がなければ、「ルータ」をパソコンショップで購入して接続してください。これで、あなたのパソコンはインターネットを介した外部からの攻撃を受けにくくなります。

しかしこれで終わりではありません。パソコンに被害を与える多くの「コンピュータウィルス」が世界中でつくられています。メールやホームページといったパソコン内にデータを取り込むサービスを通じてあなたのパソコンが「ウィルスに感染」してしまう危険性があります。

 これを防ぐのが「ウィルス対策ソフト」です。パソコン購入時に最初から入っている場合や、接続サービス会社が提供している場合がありますが、いずれも「ウィルス対策ソフト」は常に最新版にしておきましょう。

そして、変なメールで送られてきた添付ファイルは開かない(クリックしない)、不審なホームページを見ない、個人情報をむやみに入力しない。最低限これらのことに気をつけて、インターネットを楽しんでみましょう。

(後藤三郎・ソフトピアジャパン専務理事)
平成18年5月9日 中日新聞「しんぶん@ネット」掲載

(注:作者の役職は当時のものです)

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