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こわ・おもしろ玉手箱 第03話:「油断大敵」

第3話: 「油断大敵」

先日 情報処理推進機構という日本の情報産業の発展をお手伝いする国の外郭団体が「情報セキュリティ標語」の募集を行いました。
ホームページでの発表によると小・中・高校生から、1100通の応募がなされ、全国で10人の子供たちが大賞・金賞・銀賞・銅賞を受賞しました。

今回は受賞した2つのすばらしい標語を紹介します。

「ネットで広がる無限の世界 明暗決めるはあなたの手」(大賞)
インターネットはほんの10年ほど前までは、研究者など一部の人が利用するネットワークでした。ところが現在では日本だけでも7000万人以上の非常に多くの人が利用するネットワークになり、数限りない情報を簡単に手に入れることができるようになりましたが、その中にはデマや間違った情報、そしてコンピューターや情報を破壊するプログラムが存在しています。見るだけでウイルスに感染してしまうページに接続するなど、少し油断すると大切な情報が漏れたり、破壊されたりしてしまうことがあるのです。

「ぼくだけは 感染しないよ 大間違い」(小学生の部 金賞)
コンピューターも人間と同じで、自分だけは大丈夫だと思って手洗いなどを怠るとすぐに風邪をひいてしまうのと同様に、ウイルス対策をすこし怠るとすぐに悪い病気(ウイルス)に感染してしまうのです。日ごろのお手入れ(ウイルス対策ソフトやコンピュータを動かす基本ソフトウェアの更新)が大切なのです。

 

いかがですか。
コンピュータは使う人に頼る部分があり発展途上の機械であると思いますが、正しい知識で、正しく利用すれば大変便利なものなのです。

最後に、私も子供たちに負けずに標語を考えてみました。
「セキュリティ正しい知識で確保する」おそまつでした。(^-^;)

(太田秀昭・ソフトピアジャパン人材育成室長)
平成18年5月30日 中日新聞「しんぶん@ネット」掲載

(注:作者の役職は当時のものです)

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