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こわ・おもしろ玉手箱 第08話:「パソコン壊れた」

第8話: 「パソコン壊れた」

この夏、続けて三台のノートパソコンを修理するはめになりました。私たちは決して修理の専門家ではなく、できれば専門の業者の方に依頼してほしいのですが、身内や恩義のある方ともなればむげには断れず、「結果は期待しないでください」と断りつつ、休日は朝からねじりはちまきで修理に挑みます。

一台目。ウィンドウズが起動しません。初期画面は出ているのでハードディスクに当たりをつけ、取り外して自分のパソコンでチェックします。もちろん、間違ってウイルスに汚染されないように対策は万全です。結果は、ウイルスではなく、なぜか起動の設定が消えていましたので、再設定して修理完了です。

二台目。起動したりしなかったり、突然停止するなど動作が不安定。メモリーに当たりをつけ、メモリーテストしますが、エラーは出ません。ところが、あきらめようとパソコンに触れた途端、大量のエラー報告が。「接続不良だー」。パソコンを完全に分解し、全コネクタを付け直して完了。日が暮れていました。

三台目は「勝手に画面がいっぱいに出てきて消せない」。明らかなウイルス感染です。感染拡大を考えればインターネットは使えず、フロッピーやCDでウイルスチェック。五種類、百五十匹余もの複合汚染に正常復帰はあきらめ、購入時の初期状態に戻して完了です。もちろん、お試し版のウイルス対策ソフトも入れ、継続使用契約の約束もとりつけました。

三台とも、修理後にはウィンドウズやウイルス対策ソフトを最新版に更新し、同時に自動更新を有効にしてお返ししました。あー疲れた。

皆さんのパソコンの調子はいかがですか?保守サービスに加入するなどして、変だなど感じたら早めに販売店やパソコンショップに相談しましょう。

(丹羽義典・ソフトピアジャパンCIO兼IT研究センター長)
平成18年9月12日 中日新聞「しんぶん@ネット」掲載

(注:作者の役職は当時のものです)

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