アプリ開発サマーキャンプ2019 inソフトピアジャパンを開催します

岐阜県と(公財)ソフトピアジャパン、情報科学芸術大学院大学は、県内高校生を対象に、合宿型のスマートフォンアプリ開発「サマーキャンプ2019 inソフトピアジャパン」を開催します。
今年で7年目となるこのキャンプでは、「岐阜の健康」をテーマにして、アプリ開発の第一線で活躍する講師陣の指導のもと、高校生がスマートフォンアプリの企画からデザイン、開発までのプロセスを体験し、プログラミング、プレゼンテーション、チームビルディングなど、今後実社会において必要となるスキルの習得を目指します。
この合宿型のアプリ開発研修は、IT企業の集積地であるソフトピアジャパン地区ならではの取組みで、このキャンプを通して将来の高度IT人材の育成を図るとともに、同地区のさらなる活性化につなげていきます。

 

■添付資料 記者発表資料(PDF形式 466KB)

 

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【日時】令和元年8月22日(木)~ 8月24日(土)2泊3日

【場所】ドリーム・コア (1階 ネクストコア 2階 メッセ)

【スケジュール】

    8月22日(木)   10:00 – 10:30   オリエンテーション

             10:30 – 21:30   アプリ開発研修

    8月23日(金)     8:00 – 9:30       デザイン研修

               9:30 – 16:00     アイデアワークショップ

             16:00 – 21:30  アプリ開発&ハッカソン

    8月24日(土)     8:00 – 12:00     ハッカソン

             13:30 – 15:00    アプリ発表会

 

【講師・審査員】

○相澤 謙一郎 (あいざわ けんいちろう) (アプリ開発研修、アイデアワークショップ、アプリ発表会)

タイムカプセル株式会社 代表取締役。300本以上のスマホアプリの開発に携わり、累計のアプリダウンロード数は1,000万を超える。初期のヒット作『ちゃぶ台返し』のほか、『あべぴょん』、『横浜F・マリノスコレクションカード』などが好評を博す。県立岐阜商業高等高校、県立東濃実業高等学校、尚美ミュージックカレッジ専門学校にてアプリ開発の講師を担当。共著「これからの自治体産業政策―都市が育む人材と仕事―」。明治学院大学法学部卒。

 

○松島 桂樹 (まつしま けいじゅ) (アプリ発表会)

公益財団法人ソフトピアジャパン理事長。岐阜県IoTコンソーシアム理事長、一般社団法人クラウドサービス推進機構代表理事。東京都立大学卒業後、民間企業、岐阜経済大学教授、武蔵大学教授等を経て、現職。専門分野は、IT投資マネジメント、生産情報システム。

 

○吉田 茂樹 (よしだ しげき) (アプリ発表会)

情報科学芸術大学院大学教授。同前学長(平成25年4月~平成29年3月)。東京大学生産技術研究所、岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー教員を経て、現職。専門分野はコンピュータネットワーク。著書に「インターネット漂流記」「入門ギガビットイーサネット」などがある。

 

【主催】岐阜県、公益財団法人ソフトピアジャパン、情報科学芸術大学院大学[IAMAS]

【共催】岐阜県高等学校商業教育研究会

【後援】岐阜県教育委員会

【運営】タイムカプセル(株)

 

【アーカイブ】

 

【問合せ先】公益財団法人ソフトピアジャパン 新サービス創出支援室
      E-Mali : service@softopia.or.jp
      TEL : 0584-77-1188    FAX : 0584-77-1107