<プレス>「アーバンデータチャレンジ勉強会 SDGsで未来へのアプローチ方法を学ぶ」を開催します。

プレスリリース

県と公益財団法人ソフトピアジャパン及び市民グループ「CODE for GIFU」では、ソフトピアジャパン・プロジェクトの一環としてオープンデータの利活用促進を図っています。
地域課題解決のためのオープンデータの利活用を目的として、自治体の継続的なデータ公開や企業の参画を促進するコンテスト「アーバンデータチャレンジ2019(※1)」の地域拠点の1つに、岐阜ブロックが4年連続で選定されました。
このたび、“SDGs(※2)で未来へのアプローチ方法を学ぶ”をテーマに下記のとおり勉強会を開催しますので、是非ご参加ください。

※1 アーバンデータチャレンジ
「一般社団法人社会基盤情報流通推進協議会(AIGID)」により平成25年度から開催。産官学における関係者の交流を図り、自治体をはじめとする各機関が保有するデータの公開・流通促進によって地域課題を解決することを目指す、イベント開催を伴うコンテスト。

※2 SDGs
2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っている。

 

【記者発表日】:令和元年9月13日(金)
【担当】:公益財団法人ソフトピアジャパン 産業人材育成室
【連絡先】:0584-77-1166

 

■添付資料
・記者発表資料(PDF形式 485KB)