2019.08.25
イベント終了
人材育成
アーバンデータチャレンジ 2019 in 岐阜 キックオフミーティング

アーバンデータチャレンジ 2019 in 岐阜 キックオフミーティング

未来へのアプローチ方法を学ぶをテーマに、自分の身の回りのコミュニティ、地域、その中にある「こうなったらいいな」を形にしよう。漠然とした遠い先の未来ではなく、0.5歩先の想像できる未来を自分たちの手で作ります。
官民協働を推進するためにオープンデータの普及啓蒙する継続型コンテスト「アーバンデータチャレンジ」の地域拠点の一つに、2016年度から岐阜ブロックも参加しています。市民・行政・企業が連携しながらオープンデータを活用し、各主体へのイベント周知と、交流を目的に「キックオフ・ミーティング」を開催します。
本イベントは終了しました
日時
2019.08.25 (日) 13:00 〜 17:00
場所
ソフトピアジャパン ドリーム・コア2F メッセ
岐阜県大垣市今宿6-52-16
参加費
無料
対象
オープンデータの利活用に興味のある企業の方、市民の方、学生 など
定員
30名(先着順)
内容
13:00開会
13:10アーバンデータチャレンジについて

  瀬戸 寿一 氏  東京大学空間情報科学研究センター・特任講師/アーバンデータチャレンジ2019事務局
13:30岐阜ブロックの取り組みとこれから

  石井 哲治  CODE for GIFU 代表
13:50休憩
14:00基調講演1 「オープンデータって誰のため?」

  関 治之 氏  一般社団法人コード・フォー・ジャパン代表理事
14:30基調講演2 「未来の暮らしとICT」

  浦田 真由 氏  名古屋大学大学院 情報研究科 社会情報学専攻 講師
15:00質疑応答
15:10休憩
15:20グループ・ディスカッション
 テーマ: 「0.5歩先の地図を作ろう」
16:50クロージング・記念撮影
17:00閉会
※ プログラム内容は変更になる可能性があります
※ 終了後、懇親会(自由参加・参加費別3000円程度)を予定しています
講師
瀬戸せと寿一としかず
東京大学空間情報科学研究センター・特任講師/アーバンデータチャレンジ2019事務局 

2012年立命館大学専門研究員・ハーバード大学地理解析センター客員研究員。2013年東京大学空間情報科学研究センター 特任助教、2016年4月より東京大学空間情報科学研究センター特任講師(併:生産技術研究所・協力研究員/地域未来社会連携研究機構・参画教員/放送大学客員准教授)。専門分野は、社会地理学・地理情報科学で、参加型GISやシビックテック・オープンデータに関する研究に従事。
せき治之はるゆき
一般社団法人コード・フォー・ジャパン 代表理事

「テクノロジーで、地域をより住みやすく」をテーマに、会社の枠を超えて様々なコミュニティで積極的に活動する。東日本震災時に情報ボランティア活動を行なったことをきっかけに、住民コミュニティとテクノロジーの力で地域課題を解決することの可能性を感じ、2013年に一般社団法人コード・フォー・ジャパン社を設立。
浦田うらた真由まゆ
名古屋大学大学院 情報研究科 社会情報学専攻 講師

情報通信技術(ICT)がもたらす新しい社会の在り方について調査・研究を続けている。2017年より総務省地域情報化アドバイザー、2019年より内閣官房オープンデータ伝道師に任命され、愛知県内の自治体を中心としたオープンデータ推進やICT利活用を実践的に進めている。
石井いしい哲治てつじ
CODE for GIFU 代表

1974年生まれ 愛知県出身。
大手運送会社の情報システム会社に勤務。人工知能や最新技術で物流の効率化を考えるIT技術者。
2013年8月にオープンデータを知った事をキッカケにCODE for GIFUのシビックテック活動に参加。2018年6月にCODE for GIFUの代表に就任。趣味は編み物。
主催
主催岐阜県、公益財団法人ソフトピアジャパン、Code for Gifu
共催アーバンデータチャレンジ2019実行委員会
問い合わせ先
部署産業人材育成室
TEL0584-77-1166
FAX0584-77-1105
E-mailtech_semi@softopia.or.jp