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公益財団法人ソフトピアジャパンが主催するイベントやセミナーのスケジュールを表示しています。

募集終了

【セミナー】未来を築く最新『xR』

バーチャル技術の総称である『xR』の最新動向を解説します。

国内外でVR(仮想現実)/AR(拡張現実)/MR(複合現実)といわれる現実の認識に働きかける技術分野の普及が進んでいます。コロナの影響下の中、コンテンツだけでなくトレーニングや3Dデータ活用、シュミレーションなどをハードウェアとソフトウェアの両面から解説します。また、産学連携のAR事例紹介、違う目線としてコンピュータや科学技術に関する哲学環境・倫理的問題なども解説します。
XRとは
xR(エックスアール または クロスリアリティ)とは、すべての仮想空間技術(または空間拡張技術)であるAR、VR、MRなどをまとめた呼び方のことです。
本イベントは終了しました
日時
2020.09.02(水) 13:30 〜 16:00
場所
オンライン(zoom)
参加費
無料
資料
xr_flyer(pdf形式:930.9 KB)
対象
xR (VR・AR・MR等)に関心のある方
定員
30名(先着順)
内容
13:00開場
13:30
セミナー
「今こそ聴きたいVR/AR丸わかり講座 ~現状から来たるべき未来まで~」
講師
株式会社Mogura 代表取締役社長
久保田 瞬
国内外でVR/AR/MRの普及が進んでいます。コロナ禍でもDXのツールとして注目を集めているホットなXRの産業活用。トレーニングや3Dデータ活用、シミュレーションなど様々な活用法が見いだされています。世界でのVR/AR/MRの産業活用のイマをハードウェア、ソフトウェア、両側面から語ります。
14:40
セミナー
【AR事例紹介】創業70年の枡メーカーが挑む新たな営業手法
講師
有限会社大橋量器 営業部
伊東 大地
実演協力|日本総合ビジネス専門学校

枡を用いた内装材ブランドを立ち上げるにあたり、その商品をよりシームレスにユーザーに体験していただくために、AR技術を活用した提案を実演を交えて解説します。
15:00
セミナー
「ロマンティックなテクノロジー」
講師
IAMAS メディア表現科 教授
小林 昌廣
哲学や人類学、とくにコンピュータや科学技術に関する哲学的背景や倫理的問題について、メディア表現の観点を踏まえ、これまで得た関連する文献や知識・情報を基に独自の目線と共に、自身の専門分野における考察から、xRがもたらす幸福とは何か?を解説いただきます。
15:30質疑応答
講師
久保田くぼた しゅん
株式会社Mogura 代表取締役社長  Mogura VR News 編集長
一般社団法人XRコンソーシアム エグゼクティブ・ディレクター、現Mogura VR News /MoguLive編集長、株式会社Mogura代表取締役社長。VRジャーナリスト。VRが人の知覚する現実を認識を進化させ、社会を変えていく無限の可能性を感じ、身も心も捧げている。VR/AR業界の情報集約、コンサルティングが専門。国内外のイベントに足を運ぶなどネットワークも広げている。
伊東いとう 大地だいち
有限会社大橋量器 営業部
1950年の創業。大垣市で日本の伝統の道具「枡」を専門に製作する企業。
「枡」にこだわり、その技術と文化の伝承に努め、今後次の世代でも更に愛用される枡として技術と文化と心をしっかりと伝えながら、新しい枡の使い方の提案や新しい枡の開発に力を注いでいる。デザイナーやキャラクターとコラボした商品開発や、2018年には枡を若い世代の方にも身近に楽しむことができるように大垣市商店街内に「masu cafe」も運営。
小林こばやし 昌廣まさひろ
IAMAS(情報科学芸術大学院大学) メディア表現研究科 教授
大阪大学大学院 医学研究科博士、京都造形芸術大学 教授、元IAMAS図書館長。
1959年東京生まれ。医学と哲学と芸術を三つの頂点とする三角形の中心に「身体」をすえて、独特の身体論を展開。医学史・医療人類学から見た身体、古典芸能(歌舞伎、文楽、能楽、落語)から見た身体、そして現代思想とくに表象文化論から見た身体などについて横断的に考察している。各地で歌舞伎や落語に関する市民講座や公開講座などを行なっている。
主催
主催公益財団法人ソフトピアジャパン
協力日本総合ビジネス専門学校
問い合わせ先
部署新サービス創出支援室
TEL0584-77-1188
FAX0584-77-1105
E-mailservice@softopia.or.jp