2020.10.31
イベント終了
人材育成
アーバンデータチャレンジ 2020 in 岐阜 勉強会

「プロジェクトの中間報告と岐阜県での取組事例」

アーバンデータチャレンジ 2020 in 岐阜では、地域の課題を市民協働(シビックテック)によるプロジェクト形式で解決します。今回の勉強会は、キックオフミーティングにて始動したプロジェクトの中間報告と岐阜県での取組事例の勉強会を開催します。
※前回のキックオフミーティングに参加していない方でもご参加いただけます。
アーバンデータチャレンジとは?
本イベントは終了しました
日時
2020.10.31 (土) 13:00 〜 17:00
場所
オンライン開催(zoom) ※URLは後日参加者へ連絡します。
参加費
無料
対象
・市民協働(シビックテック)による課題解決に興味のある方
・オープンデータの利活用に興味のある企業の方、市民の方、学生など
・オープンデータ事業に興味のある自治体・行政職員
定員
30名(先着順)
内容
13:00はじめに
13:10「岐阜県のオープンデータ利活用促進の取組みについて」
  岐阜県 総務部 情報企画課
   担当者
13:30「岐阜県コロナウイルス対策サイトはどう作られたか」
  CODE for GIFU 
   天川 伊織 氏
13:50休憩
14:00プロジェクトの中間報告
14:30開発ミーティング
16:00成果共有
17:00クロージング・記念撮影
※ プログラムは変更になる可能性があります。
<現在進行中のプロジェクト>
◆地域猫プロジェクト
「猫の過剰繁殖問題をみんなで考える」
地域に暮らす猫と人が共存できる社会を目指す。ネコサファリを題材として、猫の過剰繁殖問題を一般に周知できる枠組みを検討していく。

◆福祉支援プロジェクト
「セルフクシ」
障がい者申請の複雑さを解決したい。困っている人向けに、介助者による代理申請のアシストを行う仕組みを作る。

◆公共交通プロジェクト
「1日乗車券を使い倒すアプリを開発する」
バスを楽しく便利に使ってもらう機会の提供する。GTFSを利用することでバスの時刻表データから1日乗車券で全線制覇できるようなアプリを開発する。

◆災害対策プロジェクト
「宇宙(そら)から見る岐阜の森」
河川の氾濫や土砂災害が発生し、甚大な被害を及ぼす事例が増えている。Google Earth Engineを用いた衛星画像の解析により、災害箇所の抽出を行えるかどうかの検証をおこなう。
講師
天川あまかわ伊織いおり
CODE for GIFU 

1987年生まれ 愛知県出身。
車両向け組み込みソフトウェア開発の会社にてSEとして従事していた。退職後は、岐阜県白川町にてICTを活用した地方創生事業に参画する傍ら、CODE for GIFUのシビックテック活動を知り、それ以来CODE for GIFUの活動にも参加。
主催
主催Code for Gifu、岐阜県、公益財団法人ソフトピアジャパン
共催アーバンデータチャレンジ2020実行委員会
後援岐阜大学
問い合わせ先
部署新サービス創出支援室
TEL0584-77-1188
FAX0584-77-1105
E-mailservice"at"softopia.or.jp ※"at"を@に換えて送信してください。