10月14日(木)、15日(金)「デジタル技術を活用したビジネスモデル構想ワークショップ」 | ||
ビジネスモデルについて体系的に学び、類型や実例を見ることでビジネスモデルについてのセンスを習得した後に、演習において参加される個々の企業の成長と競争力強化のためのビジネスモデルの具体的な作り込みを、個々の企業の現在の事業を前提として考えます。 デジタル技術によってビジネスモデルがどのように影響を受けるのか、最新のビジネスモデルの類型も解説します。 ビジネスモデルを実際にどう構築していくのかを考えることにより、実現の確度を引き上げます。 | ||
(9:30開場) 10:00 - 17:00 | 【講師】 エミネンスLLC代表パートナー ビジネス・ブレークスルー大学大学院教授 一橋大学大学院経営管理研究科国際企業戦略専攻特任教授 今枝昌宏 氏 【内容】 〇1日目 AM(10時~12時) ・ビジネスモデル総論(意味、重要性、特徴、テクノロジーとの関係など) ・ビジネスモデルのパターンと実例 PM(13時~17時) ・ビジネスモデルのデジタルによる影響(講義) ・プラットフォームの意味とビジネスダイナミズム ・ビジネスモデルを構想する(演習1) 各自自社のビジネスモデルの転換を構想して発表し、講師がコメントする。 〇2日目 AM(10時~12時) ・ビジネスモデルを作り込む(演習2) (演習1)での他者助言や講師コメントを考慮してビジネスモデルを改良する。 PM(13時~17時) ・実現経路設計としての戦略とパターン ・実現経路の設計(演習3) | |
11月5日(金) 顧客理解/アイデア創出ワークショップ「あたらしい経営のためのジョブ理論」 | ||
顧客の消費メカニズムを説明可能にしたクリステンセン教授のジョブ理論。それを日本向けにアレンジした「JOBSメソッド」を用いることで、顧客の解決すべき課題を導き出し、新たなビジネスチャンスの発見を可能にします。 | ||
(9:30開場) 10:00 - 18:00 | 【講師】 INDEE Japan 取締役 トレーニングディレクター 山田竜也 氏 【内容】 1.ジョブ理論の解説 2.消費メカニズムの分析 3.JOBSメソッド[演習] 4.将来予想[演習] 5.顧客の課題の把握[演習] 6.身近なサービスの再定義[演習] 7.ジョブの評価と絞り込み[演習] 8.まとめ・振り返り | |
12月7日(火) 仮説検証ワークショップ「新規事業開発を加速させるための仮説検証 〜自社の製品をIoT化するには?〜」 | ||
新規事業を創出するためのステップ、そして、ステップを踏んでいく上での基本姿勢としての顧客開発の概念、更に具体的に取るべき行動としての仮説検証の進め方をお伝えします。 IoTはモノのインターネット化ですが、DX成功の本質はフィジカルとデジタルの融合にあります。モノ、コト、どちらを収益の柱としている企業も、ハイブリッドでの事業開発を考えていくきっかけを掴んでください。 | ||
(9:30開場) 10:00 - 18:00 | 【講師】 INDEE Japan 取締役 トレーニングディレクター 山田竜也 氏 【内容】 1.新規事業開発プロセス 2.リーンスタートアップ(顧客開発) 3.◯◯◯をIoT化したら?[演習] 〇モノを対象に、どんな情報を取ると価値があるかを考える演習 4.DXの方向性 5.自社のビジネスにDXを取り込むには?[演習] 〇BMCを描いてみて、何処にDXを活用するか (顧客価値増大、社内の効率化等)を考える演習です。 6.仮説検証とは、 7.仮説検証計画を立てる(HOPE)[演習] 仮説検証を行うための実験方法を考える演習です。 8.まとめ・振り返り |
定員に達しましたので、お申込みを締め切りました。
※受講者対象者には、別途受講方法等をご連絡いたします。
主催 | 公益財団法人ソフトピアジャパン ※本ワークショップ及び関連セミナーは、経済産業省「地域新成長産業創出促進事業費補助金(地域産業デ ジタル化支援事業)」を活用して開催します。 |
後援 | ぎふIT・ものづくり協議会、岐阜県IoTコンソーシアム |
部署 | 産業人材育成室 |
TEL | 0584(77)1166 |
FAX | 0584(77)1105 |
training"at"softopia.or.jp ※"at"を@に換えて送信してください |