2022.11.25
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3Dスキャンの可能性を探る
ファブコアカフェ

3Dスキャンの可能性を探る

近年、3Dスキャン技術(iPhoneに搭載されたLiDARセンサーやフォトグラメトリ手法など)が身近になってきました。それと共に「ものづくり空間Fab-core」への3Dスキャンの問い合わせも増加しており、様々な分野で「リアルなモノをデジタルデータ化する」ニーズが高まってきています。
今回は、シビックテック(注1)の活動をされているお二方をゲストに迎え、3Dスキャンを活用した取り組みを伺うと共に、"商品をスキャンし3DデータでWebに掲載したい"、"製品を3Dデータにしてメタバース空間の中に配置したい"、"3DデータをAR技術で活用したい"、"3Dプリンタで造形したい"などの多様なニーズに対応した最適な3Dスキャンの活用や3Dデータの出力パターン等について議論します。
シビックテック(Civic Tech)
本イベントは終了しました
日時
2022.11.25 (金) 18:30 〜 19:30
場所
ソフトピアジャパン ドリーム・コア1階 ものづくり空間Fab-core
岐阜県大垣市今宿6-52-16
参加費
無料
定員
10名(先着順)
ゲスト
本多ほんだ健一けんいち
CODE for YAMATOKORIYAMA 

長崎出身。長崎大学工学部構造工学科卒業、兵庫県立大学院シミュレーション学研究科修了。大学院でのフィールドワークにてコミュニティ活動に興味を持ち、居住地である奈良県大和郡山市にて、空き家の利活用を団体の立ち上げに参画。2017年にCODE for YAMATOKORIYAMAを立ち上げ、「金魚×テクノロジー」「町家×IT」「シビックテック」といったキーワードで活動中。普段は建設系技術コンサルティング会社の営業・マーケティング担当。一級建築士。金魚マイスター。
石井いしい哲治てつじ
CODE for GIFU 

大手運送会社の情報システム会社勤務。人工知能やロボットを物流に活かすことを考えているIT技術者。趣味は編み物。
主催
主催ものづくり空間“Fab-core”
問い合わせ先
部署デジタルイノベーション支援室
TEL0584(77)1166
FAX0584(77)1105
E-mailservice"at"softopia.or.jp ※"at"を@に換えて送信してください