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2022.12.05

プレスリリース

<プレス>岐阜県IoTコンソーシアム 先進事例調査「カイゼンの連鎖で生き残る!!~スケジューラ・IoT・AI・SDGsの活用及び事例紹介~」開催のお知らせ

プレスリリース

岐阜県IoTコンソーシアム(※1)では、業務のデジタル化をテーマにした先進事例調査(※2)を下記の通り開催します。今回は、事業継続のため業務カイゼンの連鎖に取り組んでおられる染色整理加工会社の株式会社艶金(※3)を訪問します。スケジューラによる生産計画の自動化・見える化、AIによる色検査の合否判定などデジタル技術の活用紹介に加え、SDGs推進を基本とした脱炭素経営の実践事例もご紹介頂きます。

1 日 時  令和4年12月15日(木) 13時30分~15時30分

2 場 所  株式会社艶金(岐阜県大垣市十六町字高畑1050)

3 内 容     13:30~ 事務局挨拶
      13:35~ 艶金の説明(会社概要・DX、SDGsの取組み紹介)
      14:20~ 工場見学
      15:10~ 質疑応答(意見交換)
      15:30     解散

4 参加者  岐阜県IoTコンソーシアム会員 10名

5 問合せ  岐阜県IoTコンソーシアム事務局
      (公益財団法人ソフトピアジャパン IoTコンソーシアム事務局運営室)
      電話(0584)77-1188 E-mail: gifuiot@softopia.or.jp

※同行取材をご希望される場合は、準備がありますので14日(水)までに上記問合せにお知らせください。

※1 岐阜県IoTコンソーシアム
産学官連携のもと、県内企業が主体的にIoT、ビッグデータ、AI、ロボット等を導入・活用できるよう促進し、生産性の向上、新商品・新サービス創出の実現のため平成30年に設立。理事長は松島桂樹(公益財団法人ソフトピアジャパン理事長)。会員数276社・団体(令和4年11月10日現在)

※2 先進事例調査(年7回開催予定。今回は6回目)
IoT、ビックデータ、AI、ロボット等を活用し、カイゼンやDXの実現に取り組む先進的な企業や施設等の見学。
●令和4年度の実績
〈第1弾〉IoTやロボットを活用した自動化で全体最適をめざす
     令和4年6月24日 光洋陶器株式会社(土岐市) 8社8名参加
〈第2弾〉各社ロボットを調査し特徴を把握する
     令和4年8月5日 ダイドーロボット館(名古屋市) 17社32名参加
〈第3弾〉自動搬送ロボットのテストフィールドとロボット研修施設の視察
     令和4年9月26日 株式会社バイナス(愛知県稲沢市) 7社7名参加
〈第4弾〉IoT導入で工場全体の生産性向上!IoTのモデル工場見学
      令和4年11月17日 株式会社大野ナイフ製作所(関市)6社7名参加
〈第5弾〉脱炭素、働き方改革の時代の最新オフィスの事情を見る・知る
     令和4年11月29日 リコージャパン㈱/㈱インフォファーム(岐阜市)7社9名参加
〈第6弾〉カイゼンの連鎖で生き残る!!~スケジューラ・IoT・AI・SDGsの活用及び事例紹介~
     今回実施→令和4年12月15日 株式会社艶金(大垣市)
●以下実施予定
〈第7弾〉タイトル調整中(予定)
     富士フィルム マニュファクチャリング゙株式会社 鈴鹿事業所(三重県)

※3 株式会社艶金
【代表取締役社長】墨 勇志 【本社所在地】岐阜県大垣市十六町字高畑1050 【設立】1956年8月18日(昭和31年) 【事業内容】ファッション衣料向けニット、織物などの染色整理加工 ファッション衣料向け生地企画製造販売 布地産業資材、雑貨小物等縫製品企画製造販売 【従業員数】130人(令和4年1月期)

 

【記者発表日】令和4年12月5日(月)

【担当】岐阜県IoTコンソーシアム事務局(公益財団法人ソフトピアジャパン内)

【連絡先】0584-77-1188

 

■添付資料

記者発表資料(PDF:322KB)

チラシ(PDF:520KB)