<プレス>中小製造業のためのロボット活用支援セミナー「ロボットと、未来の工場を描く。」-中小企業の多品種変量生産現場で活きるロボット活用- を開催します

プレスリリース

公益財団法人ソフトピアジャパンでは、平成28年度から、経済産業省が進める「スマートものづくり応援隊(※)」の拠点の1つとして、製造現場の改善のためIT・IoT導入等を支援する「スマートものづくり指導者」や「スマート経営アドバイザー」を県内のものづくり中小企業に派遣する等、中小企業の生産性向上を推進しております。
ものづくりの現場ではIoT・AI 時代に入り、「産業用ロボット」への注目が高まっています。 しかし、ものづくり現場に「産業用ロボット」を導入するためには、メーカーごとにロボットの操作方法が全く異なり、操作が難解で、ティーチング(プログラミング)は高度で専門的な作業であるため、ロボット活用の遅れが大きな課題となっています。
本セミナーでは、産業用ロボットが今後どうなるのか、産業用ロボットにどう向き合えばよいのか、最先端の事例を交え、紹介します。


(※)スマートものづくり応援隊とは
世界的に広がる第4次産業革命の動きを岐阜県内のものづくり中小企業へ波及し、競争力を確保すること、及びI T・IoTやロボットの導入を後押しし、人材不足解消や生産性向上を支援することを目的とした、経済産業省及び岐阜県の支援により行う事業です。平成28年の事業開始から186社からの相談に対応し、99回の指導者派遣を行いました。

 

【記者発表日】:令和2年1月7日(火)
【担当】:公益財団法人ソフトピアジャパン IoT推進室
【連絡先】:0584-77-1166

 

■添付資料
・記者発表資料(PDF形式 213KB)
・チラシ(PDF形式 1154KB)