2018.03.20
イベント終了
産業高度化
生産性・稼働率を向上させるIT・IoT活用

- 町工場・多品種少量・短納期生産を解決する「現場の見える化」-

「IoTには関心はあるけど、何から始めればよいか、どういう効果があるか分からない」 「IoTに取り組む人材がいない」というお悩みはございませんでしょうか。 今回は、多品種小量、短納期生産に対応するため自社で生産管理システム、設備の稼働監視システムを開発し、生産効率・稼働率の向上を実現している具体的な事例について、お話をいただきます。 終了後には、相談会も実施します(先着5社・要事前申込)
本イベントは終了しました
日時
2018.03.20 (火) 13:30 〜 15:30
場所
高山市民文化会館 2-5 会議室
高山市昭和町1丁目188-1
参加費
無料
対象
中小企業経営者、IT担当者
定員
30名(先着順)
内容
1.ものづくり中小企業におけるIoT・ロボット活用 
 講師:松島 桂樹(公益財団法人ソフトピアジャパン 理事長)

2.加工屋の挑戦! "現場"から生まれた生産管理×IoT稼働監視
 現場へのタブレット端末導入による作業実績収集と 設備稼働監視による品質・生産性向上への取組をご紹介します。
 講師:寺坂 唯史 氏(飯山精器株式会社 代表取締役社長)

3.岐阜県のIoT推進の取り組みについて
  公益財団法人ソフトピアジャパン

4.相談会
 相談会は1社あたり30分程度を予定しています
講師
寺坂唯史
飯山精器株式会社 代表取締役社長

1999年代表取締役に就任。創業から70年以上の会社。金属精密部品加工を専業で行い、特にコバール、チタン等の難削材の加工を得意とする。大手取引先の撤退により工場の集約、社員の削減等の苦難に直面したが、積極的なIT投資を行い業績を回復。自社で開発したIT・IoTシステムは高い評価を受け、他社への販売、導入支援を実施。2012年にベトナムに進出し、稼働監視システムで設備の稼働状況の把握を行っている。
主催
主催公益財団法人ソフトピアジャパン
共催協同組合 飛騨木工連合会
後援高山商工会議所
問い合わせ先
部署経営支援室